Earth Celebration 2024

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新潟県佐渡市小木

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【特別フリンジ】ちょこっと太鼓フェス

ちょこっと太鼓フェス遠景

ステージはちょこっと小さめですが、とても大きなパワーがうずまく太鼓フェスティバル、ちょこっと太鼓フェス。 昨年より開始、今年で2回目の開催です。鼓童と、世界中の太鼓チームから集まった合計5チームが、それぞれのカラーを生かした演奏を披露、さまざまなスタイルの太鼓が楽しめます。 フィナーレには鼓童提供楽曲「遥か」の大合奏!エネルギー溢れる太鼓の音を大空の下で浴びましょう。

イベント概要

日時

8月17日(土)10:30〜11:30

会場

三角公園フリンジ会場

出演者

鼓童、Ibuki Taiko(北アイルランド)、サエキ囃子保存会(大阪府交野市)、飛燕太鼓保存会(新潟県燕市)、和太鼓いぶき(秋田県秋田市)

備考

無料イベント ※フリンジイベントは雨天決行の予定です。

ちょこっと太鼓フェス1ちょこっと太鼓フェス1

参加団体紹介

イブキダイコ (北アイルランド)

Ibuki Taiko集合写真

2010 年にフィオナ・ウメツによって設立された IbukiTaiko(イブキダイコ)は、北アイルランド北西部のデリーに拠点を置いています。日本語で「呼吸」または「活力」を意味する「Ibuki」という名前は、彼らの太鼓の純粋なエネルギーを反映しています。 フィオナは東京に住んでいたときに太鼓に出会い、1997 年に漣太鼓 に参加しました。彼女は久能美雪氏が率いるこのグループで 4 年間学び演奏した後、いつかアイルランドで太鼓を広めることを夢見て帰国。その後創設したグループに、1997 年に太鼓の旅を始めるきっかけとなった鼓童のアルバム「いぶき」に敬意を表して「Ibuki」という名前を選びました。 Ibuki Taiko の使命は、太鼓を人々の幸せな暮らし、エンパワーメント、平和のために役立てること。北アイルランド紛争後の社会において、人々に太鼓を通して大きな喜びの時間を体験してもらうことで、コミュニティの分断を埋め、団結、自己実現、個人の成長を促進しています。Ibuki Taikoは、地域社会を一つにを結ぶことで平和と和解の精神を育んでいます。彼らはどこへ行っても#taikolove を共有しています!

サエキ囃子保存会(大阪府交野市)

サエキ囃子保存会イラスト

100年後に残る郷土芸能を地元私市に、、、 2020年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い「舞台で何かを表現する」ということが出来なくなった事をきっかけにスタート。 お客様に集まってもらうことが出来ないのであれば、屋外でそれぞれのスタンスで見てもらう。言わば、こちらから出向く。同時に、疫病退散・五穀豊穣を願う祭りを作れないかという思いから、和太鼓奏者の佐伯篤宣を中心に有志で結成。 アドバイザーにチャンゴ奏者のチェ・ジェチョル氏を招き、担ぎオケ太鼓を使っての練り歩き・叩き踊りという形で、2020年7月に私市地区にて「虫送り祭」を復活させる。 郷土芸能を一からつくると言う他に類をみないアプローチで、ツクッテハコワスを繰り返しながら創作活動を行う。 衣装・被りモノはデザイナーのMAYUMI氏に0→1の作業を依頼。七夕伝説が色濃く残る交野市をイメージし天の川や七をヒントに作成。

飛燕太鼓保存会(新潟県燕市)

飛燕太鼓保存会写真

世界に誇る金属洋食器の町、新潟県燕市にシンボル的な新作郷土芸能を創ろうという掛け声のもと1980年10月に創設し、44年目になります。地域行事への参加、演奏活動を通じて貴重な経験をさせていただいております。 飛燕太鼓の伝統を継承し、結成当初からの曲を大切に受け継ぎつつ、近年ではメンバーによる作曲やドラム・三味線・ギターとのコラボレーションなど新しいことに創造挑戦しています。 燕の地よりECの舞台に舞い降ります。世界の平和と安全を願い、皆さんに笑顔と元気をお届けできるよう全力で演奏します!

和太鼓いぶき(秋田県秋田市)

和太鼓いぶき写真

秋田県秋田市で活動している  和太鼓いぶきです。 太鼓好きの仲間が集まり、結成20年を迎えました。 チームみんなでオリジナルの曲を作ったり衣装を考えたりしながら、日々の生活を豊かに過ごしています。 夢にまで見た鼓童の皆様と一緒に演奏できることを心から嬉しく思っております。 秋田の太鼓魂を感じていただけたら幸いです。