
ABOUT
アース・セレブレーションについて
アース・セレブレーションとは
アース・セレブレーションとは、佐渡の豊かな自然を舞台に、太鼓芸能集団「鼓童」と佐渡市が開催する世界を繋ぐミュージックフェスティバルです。 佐渡を拠点に国際的な活動を展開する鼓童が、各地で出会ったアーティストやフェスティバルの参加者との音楽・文化の交流を通じて『新しい地球文化』を追求しています。

1988年以来、毎年開催され、今年39年目を迎えます。 2026年は8月21日(金)〜23日(日)が開催日となります。 心躍るパフォーマンス、佐渡の文化、自然、味覚など、ここでしか味わえない体験が盛りだくさんの3日間です。 夏の光溢れる佐渡で皆様をお待ちしています!
アース・セレブレーション(EC )では何を楽しめる?
①心躍る音楽に浸る、野外コンサート
3日間の期間中に開催される野外コンサート(ハーバーコンサート)がメインイベント。 鼓童と国内外のアーティストが紡ぎ出す音楽を、波音が響く中、夕焼けや星空の下で楽しめます。自然と音楽が一体となる感覚は、心震える体験に。 自然と身体が踊り出す、そんな方のためにはダンスエリアも用意されています。

②多種多様なワークショップ
歌・踊り・楽器、鼓童の太鼓や楽器、そして佐渡の芸能の鬼太鼓、国内の郷土芸能、ものづくり体験など年によって様々な体験が可能です。


③無料のフリンジステージ
アース・セレブレーションでは無料で楽しめるパフォーマンスを総称して【フリンジ】と呼んでいます。フェスティバルエリア内の公園と「あゆす会館」が会場となり、アース・セレブレーションが招聘したアーティスト・団体による特別フリンジと、一般公募で選ばれた団体によるフリンジが楽しめます。
※「フリンジ」は「周辺にあるもの」の意で、スコットランドの「エジンバラ国際フェスティバル」で行われている催しを参考にしています。エジンバラでは、フェスティバルの期間中に町の至る所で、プロ・アマ問わず有料・無料の数多くのパフォーマンスが行われています。

④佐渡の自然・アクティビティ
佐渡では、自然の中でたくさんのアクティビティを楽しめます。 2025年は【高速モーターボートでの洞窟めぐり】【シーカヤック体験】 【宿根木 はんぎり(たらい舟)デイクルーズ】 【はんぎり(たらい舟)ブラックナイトクルーズ】という海が美しい佐渡ならではのプログラムを実施しました。


⑤食・ショッピング
ECのフェスティバルエリアでは、食やショッピングを楽しめる場所も色々あります! それぞれの場所に魅力的な特徴があります。
1つ目は、「ハーバーマーケット」。コンサート会場の隣に位置し、佐渡や世界各地の飲食店、衣料や雑貨のお店などが立ち並びます。お店ごとに個性の光る商品の数々は、見ているだけでワクワクします。


2つ目は、フリンジ会場となっている「三角公園」。佐渡のクラフトビールや美味しい食事を楽しみながらパフォーマンスを観る事ができます。 広い芝生にスペースもあるので、シャボン玉やフリスビーなど、お子さまが楽しめる空間にもなっています。

3つ目はマリンプラザ小木(EC案内所)2階にある「ECショップ」。EC公式グッズや鼓童グッズを中心に販売されています。鼓童メンバーがデザインした商品もあり、時折メンバーも訪れます。人気の商品は売り切れてしまうので、気になったものは早めのゲットがおすすめ。


そして4つ目は、地元の商店街である小木商店街。 商店街のある小木町は2024年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 期間中は「おぎ扇の市」が開催され、地元に根付いた飲食店・雑貨店の他に、EC限定のポップアップストアもフェスティバルを盛り上げます。地元の方と仲良くなり常連さんになるお客さまも!


⑥鼓童メンバー企画の様々なイベント
ECは鼓童のメンバーも積極的に企画作りに携わっています。 鼓童村稽古場の見学や、子どもを対象にしたリトミック教室、鼓童メンバーが撮影した写真の展示など、舞台で観るときとはまた違った一面を感じることができます。
アース・セレブレーションと国際性
海外からのお客様も多く、この期間フェスティバルエリアは国際色豊かな風景が広がります。 1988年、初めてのECに、鼓童の本拠地でのフェスティバルを楽しみたいと、海外から多くのお客様が来島しました。 港町の小木では、島外から訪れる人をオープンに受け入れてくれる素地がもとからありますが、それでも「最初は外国人がドッと来て話もできないし、正直困惑はあった」という声も聞きました。それが3年くらい経つうちに「英語が喋れないままでも結構話を通じ合せられるようになった」とのこと。
今では、世界・日本の各地から来られたお客様と地元の方々が、町なかのそこここで交流を深める様子が、EC期間の当たり前の風景となっています。
海外からの評価からも高く、米国ニューヨークタイムス紙に「日本で最先端のワールドミュージックイベント」と評され、2018年、日本紹介サイト「japan-guide.com(ジャパンガイド)」で「訪日外国人の旅行先満足度 No.1」に選定されました。




Earth Celebrationにこめた想い
Earth
「地球」という意味とともに、E=Environment(環境)とH=Humans(人間)をART(アート)で結ぶという意味が込められています。
Celebration
「祭典」という意味の「フェスティバル」ではなく、「祝福」という意味で「セレブレーション」を用いていますが、そこには「地球や自然の恵みに感謝し、祝福する」という気持ちが込められています。
鼓童初代代表・故河内敏夫が約40年前に構想した企画・情景がアース・セレブレーションを実施する基盤となっています。
私達は、佐渡の自然を舞台に、世界の音楽・芸能が集う芸術祭や、シンポジウムなどを企画し、文化交流・人間交流を通じて、地球共同体のきずなを強める試みをしたいと思います。そして、相互理解の中から新しい地球文化を築きあげ、人間が人間として生きられる世の中に、一歩でも近づけたいと思います。
夏の夜、潮騒に乗ってタムタムの音が遠く聴こえ、満天の星の下、ガムランや神楽の音が流れていく、そんな情景を実現させたいですね。
河内敏夫

アース・セレブレーション 受賞歴
1994年 新潟県「地域活性化大賞」特別賞受賞 1994年 国際交流基金「地域交流振興賞」受賞 2008年 財団法人地域活性化センター「第12回ふるさとイベント大賞」大賞(総務大臣表彰)受賞 2009年 米国ティファニー財団創設「ティファニー財団賞・伝統文化大賞」受賞
