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城山パークセッション

太鼓芸能集団 鼓童

太鼓芸能集団 鼓童

太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来世界50以上の国と地域で7,000回を超える公演を行う。 劇場公演の他、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」や、多様なジャンルのアーティストとの共演、国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加している。2012年から2016年まで歌舞伎俳優・坂東玉三郎氏を芸術監督に招聘。近年は石川さゆり、初音ミク、AI、MIYAVIらと共演。2019年は「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開会式、国立競技場のオープニングイベントに出演。最近では、読売巨人軍とのコラボレーションやオンラインゲーム「原神」の音楽にも参加するなど更に活動の幅を広げている。2023年、令和5年度文化庁長官表彰。

金子 竜太郎

金子 竜太郎

出演イベント


【和太鼓・チャッパ奏者】 1987年より鼓童で20年間活動。作曲、演出、音楽監督(坂東玉三郎出演 “アマテラス“など)も手掛ける。1988年、現代のチャッパ奏法を確立し太鼓アンサンブルに革新をもたらす。2007年独立。6大陸43カ国にて演奏し、世界中の音楽やダンス、アートなど、ジャンルを超えたセッションも多数行っている。演奏中の故障を経て、国内外1万人以上に指導している“ゆるみ打法“を考案。更にそのエッセンスを一般から各種専門に活用するワークショップにも注力している。鼓童研修所講師。

狩野 泰一

【篠笛】 1987年鼓童に参加し1997年に独立。佐渡島に暮らしながら「篠笛」の新たな音世界を創って2005年にメジャーデビューし、多くのCD、楽譜集等を出版。これまで世界30カ国で2,000回を超える公演をし、NHK「日本の話芸」テーマ曲他、音楽プロデュースも手がけている。祭りを再興し、篠笛を広めるため、日本各地、世界で篠笛レッスンをおこない『篠笛 KANO メソッド』、ライブ等のYouTube動画も展開。南こうせつ、サリナ・ジョーンズ、中西圭三、河村隆一など多くのア-ティストと共演している。鼓童研修所講師。

坂本 雅幸

坂本 雅幸

出演イベント


【和太鼓奏者】 太鼓とロックのバックグラウンドを融合させた次世代の表現が世界から注目を集める。 鼓童在籍時は新人の時からソロ、センターで演奏し、10年以上舞台を牽引。 研ぎ澄まされた肉体と鋭い感性、圧倒的な技術が観客を魅了してきた。 2018年よりソロ活動開始。 あくなき探究心により電子和太鼓「Taiko-1」や調律桶太鼓「奏」を発案。 国内楽器メーカーの協力の元、両製品はグッドデザイン賞を受賞している。 常に未踏の世界に挑む日本人アーティストの一人である。

林 正樹

【ピアニスト・作曲家】 自作曲を中心とするソロでの演奏や、「間を奏でる」「林正樹グループ」など自己のプロジェクトの他、小野リサ、渡辺貞夫など様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。 2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督,脚本:西川美和、主演:役所広司)の音楽を担当し、毎日映画コンクール音楽賞を受賞。最新作は2023年1月発表の「Blur the border / 林正樹グループ」。

現代散楽

Photos: Yoshihiro Abe 奈良時代に大陸から渡来し、平安時代に姿を消した幻の芸能「散楽」を、現代の感覚で再構築するグループ。雅楽演奏家 太田豊を中心に、2019年奈良東大寺大仏殿での奉納をきっかけに結成。古今東西の楽器アンサンブル、超絶技巧のジャグリング、上質な声で味わう物語の世界、これらが混然一体となる、「古くて新しい心躍るエンターテイメント」。 [メンバー] 太田 豊 YUTAKA OTA 雅楽演奏家 【横笛・SAX・おりん・演出】  笛・琵琶・左舞を専門とし、国内外で雅楽を演奏。 また一方でサックス・ギター・おりん・DAWなど様々な楽器や機材を駆使して舞台音楽の創作を行う。おりんの楽器「久乗編鐘」を用いて北陸新幹線新高岡駅の発車メロディーを作曲するなど、その活動は多岐に渡る。東京藝術大学卒業 豊 剛秋 TAKEAKI BUNNO 雅楽演奏家 【笙・バイオリン】 1000年来、代々雅楽の笙を家業とする京都方楽家、豊(ぶんの)家に生まれる。15歳より雅楽の道に入り、笙・琵琶・右舞・歌の他、ピアノ・バイオリンを修得。 また古典演奏と並行して、笙の可能性を追求する活動にも意欲的に取り組んでいる。 大平 清 KIYOSHI OHIRA トルコ音楽演奏家【サズ】 中国~アゼルバイジャン~トルコ~ギリシャにて現地の撥弦楽器の演奏法と民謡を数多く学ぶ。 東西シルクロードに伝わる吟遊詩人の伝統曲や各地の民謡を弾き語りやアンサンブルで演奏している。また朗読劇や演劇での作曲も行う。 ユヌスエムレ文化センター東京・音楽担当講師 坂本 雅幸  MASAYUKI SAKAMOTO 和太鼓奏者 【和太鼓】 2006年「太鼓芸能集団鼓童」の正式メンバーとなる。以来、鼓童の中心的な演奏者として舞台をリードし続ける。2017年独立。ソロ活動を開始し、ヨーロッパ、南米など世界各地で演奏。確かな技術とオリジナリティーを併せ持つ太鼓奏者を目指し、様々な音楽家やアートとの共演を積極的に行っている。 森田 智博  TOMOHIRO MORITA ジャグリングパフォーマー 【ジャグリング】 高校時代にジャグリングをはじめ、卒業後は沢入国際サーカス学校に入学。在学中にジャグリングの全国大会(JJF)の個人部門で優勝する。 以後ダンスやマイムなどさまざまなパフォーマンスを学びながら独自のスタイルを確立し、国内外のフェスティバル、舞台、イベント、メディア等様々なシーンで活躍している。 林 恒宏〈語り〉 TSUNEHIRO HAYASHI 語り手・ナレーター 北陸を中心にテレビ・ラジオ番組、CM等のナレーションで活躍中。 音声学講師の磯貝靖洋氏(Vocal Arts Service Center代表) に師事し、「声とことばの磯貝メソッド®」の正講師となる。上質な「語り」の道を究めるため現在も研鑽に励む。石川県金沢市出身 株式会社「研声舎」代表 音声言語指導者 YouTubeチャンネル 現代散楽とは

Ben Aylon(ベン・アイロン)

【パーカッショニスト/音楽家】 イスラエル・ヘルツリーヤ出身。2008年、パーカッション演奏研究のために西アフリカに渡航し、その地でセネガルの伝統的なパーカッション楽器:サバールの研究を開始。その後数年間、現代におけるサバール奏者の最高峰:ドゥドゥ・ンジャエ・ローズの息子、アリーの指導の下、セネガルの伝統的なドラムと作曲を深く学んでいった。その後数年間、リズムと作曲の演奏方法を発展させ、新しいテクニックを考案し、10種類のアフリカン・ドラム・セットを同時に演奏するなど重層的なドラム体験とサウンドを創り出した。 2020年セネガルのTV番組でその驚異的なプレイが取り上げられ、現地の人々からの絶賛を浴びたことがきっかけに、中東出身ながらも国境を超え、いまや〈セネガルの次世代パーカッショニスト〉として認識されており、世界的に有名なミュージシャンと共演・レコーディングを行なっている。 Songlines誌のベスト・アーティスト2022にノミネート 国際デビュー作「Xalam(ハラム)」Songlines誌のベストアルバム2021

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